2023.10.01
Louis Poulsen 秋の新作のご紹介
PH 2/2 Luna | Limited Edition
デンマークの照明の巨匠、ポール・ヘニングセンが1939年にデザインしたコンパクトな「ナイトスタンドランプ」が、時を経て再び登場します。
オリジナルの《PH 2/2 Lunaテーブルランプ》は、1939年に発表されました。柔らかい光を拡散し、空間に落ち着きのある雰囲気を生み出します。ヘニングセンが意図したとおり、くつろぎのひとときに最適なランプです。
印象的な滑らかなカーブを描いたステムの形状からも、ひと目で《PH Luna》であることを認識させ、無塗装の真鍮をツヤなく仕上げた無塗装の真鍮表面と乳白ハンドメイド三層吹きガラスとの組み合わせにより、クラシックな印象を際立たせます。無塗装の真鍮表面は茶色っぽい斑や斑点が生じ、時の経過とともに一つひとつが異なる美しい味わいを帯びていきます。また、オリジナルモデルの高さは230mmでしたが、限定モデルでは様々な使用シーンを想定して324mmにサイズアップしました。さらに、ランプの頭部は、最大45度まで左右に傾けることが可能です。ポール・ヘニングセンのイニシャル「PH」がベース部分に刻印され、リミテッドエディションをさらに特別なものにします。
期間限定発売
2023年10月1日〜2024年1月31日
商品ページはコチラ
PH 2/2 Question Mark | Limited Edition
2021年秋に期間限定で復刻した《PH 2/2 テーブルランプ》通称“クエスチ ョンマーク”。2023年はシルヴァー・クローム色で数量限定で販売いたします。
3枚シェードシステムの原理に基づいて設計されており、まぶしさのない下向きの光を拡散しながら、心地のよい繊細な輝きを放ちます。シェードは乳白ハンドメイド三層吹きガラスで、シェードの表面は光沢があり、シェードの内側はマットな質感のサンドブラストを施し、ソフトで均一な配光を実現します。ハンドルを回すと、ランプヘッドを左右に45度傾けることができます。
1931年にポール・ヘニングセンがデザインした<PH 2/2 Question Mark テーブルランプ>は、1926年に誕生した特徴的な3枚シェードシステム(またはシステムPHとしても知られる)ベースに設計されています。湾曲してステムの形状が名前の由来となり、印象的なフォルムを持ち、ランプヘッドを45度回転させることで、必要な場所に光を導くことができます。1950年代半ばまで、<PH 2/2 Question Mark テーブルランプ>は真鍮製で、乳白ガラスのシェードだけでなく、琥珀色、レッド、イエローなどのカラーガラスシェードもありました。モダンなインテリアにぴったりな<PH 2/2 Question Mark テーブルランプ>は、シルヴァー・クロームヴァージョンの本体と乳白ハンドメイド三層吹きガラスシェードの組み合わせで登場します。
数量限定発売
商品ページはコチラ