2026.01.30
─ 冷えを感じる季節の、心地よい部屋づくり ─ あたたかさを足すインテリア 5選
暖房の温度を上げる前に、視線の先に木の表情があること。足元に布のやわらかさがあること。そんな小さな要素の積み重ねが、部屋の「あたたかさ」をつくっています。
今回は、暮らしに無理なく取り入れられる“あたたかさを足すインテリア”を5つ選びました。
シープスキンは、置いてあるだけで部屋の空気をやわらかく見せてくれる存在です。 椅子の上や床にさりげなく添えるだけで、視線の先にあたたかさが生まれます。
その心地よさは、見た目だけではありません。ふれた瞬間に伝わる、毛足のやわらかさと自然なぬくもり。身体がふっと緩む感覚は、素材そのものが持つ力によるものです。
同じシープスキンを使った湯たんぽは、冷えやすい足元や手元に、より直接的なあたたかさを届けてくれます。 使うたびに、「暖める」という行為が少し丁寧になるのも魅力です。
視線で感じるぬくもりと、身体で感じるぬくもり。その両方を満たしてくれるシープスキンは、寒い季節の暮らしに、無理なく取り入れられるアイテムです。
無垢材のスツールは、空間に置くだけで、部屋の印象をやわらげてくれます。 塗装で整えすぎていない木の表情や、自然な木目の揺らぎが、視線にやさしいリズムを生み出します。
椅子として使うのはもちろん、ブランケットを掛けたり、キャンドルや本を置いたり。 使い道を限定しないことで、スツールは暮らしに自然と溶け込みます。
冷たい印象になりがちな冬の部屋も、無垢材がひとつ加わることで、どこか落ち着いた空気に変わっていきます。それは色や形というより、素材そのものがもつ温度のようなもの。
手で触れたときの感触や、使うほどに深まっていく風合いも無垢材ならではの魅力。 長く寄り添いながら、部屋のあたたかさをつくっていく存在です
Steel Log Holderの薪やブランケットを収めた佇まいは、使うための道具でありながら、部屋の景色をつくる存在。 余計な装飾のないスチールのラインが、空間にほどよい緊張感をもたらします。
火を使わなくても、そこに「冬の道具」があるだけで、部屋の印象は自然と季節に寄り添います。 視覚的なあたたかさは、必ずしも柔らかさだけで生まれるものではありません。
スチール素材のアイテムは、あたたかさとは少し距離のある素材に見えるかもしれません。 けれど、冬の空間においては、その無骨さが心地よいコントラストになります。
やわらかな素材が増える季節だからこそ、あえて取り入れたい、凛とした質感は、冬の空間を引き締めながら、あたたかさの奥行きをつくってくれます。
ブランケットは、掛けるだけで空間の印象を変えてくれるアイテムです。
特に冬は、布の重なりがあることで、部屋に自然な奥行きと落ち着きが生まれます。 ARCHITECTMADEのFJ Pattern Blanketは、フィン・ユールによって描かれ独創的なパターンで織られたテキスタイル。控えめでありながら、しっかりと存在感のあるブランケットです。主張しすぎない柄とやわらかな色合いが、家具や素材の表情を引き立てます。
ソファに無造作に掛けたり、スツールの上に軽く置いたり。 きちんと整えなくても様になるのは、デザインと素材のバランスが取れているから。身体を包むあたたかさと、視線に伝わるやさしさ。布を一枚重ねるだけで、くつろぎの質は確実に変わります。
キャンドルのあたたかさは、温度ではなく、空間に漂う気配のようなもの。 火を灯した瞬間、部屋の輪郭がやわらぎ、時間の流れが少しだけ変わります。
APFRのフレグランスキャンドルは、香りも灯りも、主張しすぎないバランス。 家具や素材の存在を邪魔することなく、空間に静かな奥行きを添えてくれます。
一日の終わりに灯したり、何もせず過ごす時間のお供にしたり。 特別なことをしなくても、その時間自体が少し豊かに感じられるのは、灯りと香りがもたらす余白があるから。
視線に、身体に、空間に。少しずつあたたかさを足していくことで、冬の部屋は、より心地よい場所になっていきます。
あたたかさは、何かひとつを大きく変えることで生まれるものではありません。
素材や質感、灯りや気配。そのひとつひとつを丁寧に重ねていくことで、部屋の心地よさは少しずつ整っていきます。
この冬は、暮らしに寄り添うインテリアをひとつ足して、自分にとって心地よい「あたたかさ」を 見つけてみてはいかがでしょうか。
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